働き方改革は、自分自身の力で 「創(はじ)めよう」
貴方の引き出しは、蓄積された経験・技術・知識の宝庫です。
電気管理技術者になるには
例えば電気主任技術者第3種免状を持っており、実務経歴4~5年以上で法的認可を得なければなりません。
協同組合第一電気保安協会は中部経済産業局長認可を得た「外部委託電気保安管理業務」を行う電気管理技術者の集団です。
組合での働き方
組合の運営に参画し、自家用電気工作物のドクターとして働きます。
組合員はサラリーマンではなく、個人事業主の社長兼電気技術者です。
組合員=電気管理技術者
主役は貴方です!
全組合員の負担・利益の公正モットーにしています。
1)総会で役員(組合員)選挙・事業計画と報告・決算・営業に参画し総意で運営
2)月例会で毎月の収支報告・営業報告規約改訂の協議
事故事例・重点点検・技術研修及び法改正等情報の交換
1)月次点検
2)年次点検
3)竣工検査
4)老朽更新・設備改善助言
1)協会内の講習会
講師は先輩組合員
①保護継電器整定と保護協調曲線作成
②太陽電池発電設備使用前自己確認実務
③交直絶縁耐力試験の実務
④メーカーによる、電気機器説明会
2)協会外部講習会に派遣
①保護継電器試験講習会
②電気主任技術者研修会
健康を損なわず安心して電気保安管理業務に取り組めるように
1)保安管理体験
(加入前、加入後)
2)先輩組合員による初期指導
(半年~1年間)